山のシューレ

講師一覧

水野 和夫|Kazuo MIZUNO(エコノミスト)

法政大学法学部教授。経済学博士(埼玉大学)。愛知県生まれ。金融の現場に長く身を置いた経験から、現代日本経済論、グローバル経済論、資本主義の歴史研究を行う。2010年、内閣府官房審議官。著書に『100年デフレ』(日本経済新聞社、2003)、『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(日本経済新聞出版社、2011)『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書、2014)、『資本主義がわかる本棚』(日経プレミアム文庫、2016)など多数。

高橋 睦郎|Mutsuo TAKAHASHI(詩人)

詩人。福岡県生まれ。中学生時代から詩作を始め、福岡学芸大学(現福岡教育大学)在学中に第一詩集『ミノ・あたしの雄牛』を刊行。詩だけではなく、能や脚本、小説に『十二朗読会、素描の展覧会など多彩な活動を展開している。著書として詩集『薔薇の木・にせの恋人たち』(1964)ほか、評論『球体の神話学』(1991)、エッセイに『詩人の食卓』(1990)、歌集に『爾比麻久良(にひまくら)』(1992)、句集に『賚(たまもの)』(1998)など多数。二期倶楽部滞在中に編まれた俳句集として『那須いつも』(2003)。2001年紫綬褒章受章。

原 研哉|Kenya HARA(デザイン)

グラフィックデザイナー、武蔵野美術大学教授。岡山県生まれ。長野オリンピック開・閉会式プログラム、EXPO2005愛知公式ポスター、無印良品アートディレクションなどのデザインを行う。また、「RE-DESIGN」(2000)、「HAPTIC」(2004)、「SENSE- WARE」(2007)などの展覧会を制作。世界インダストリアルビエンナーレ大賞、毎日デザイン賞、ADCグランプリ、亀倉雄策賞、原弘賞など、内外の受賞多数。著書に「デザインのデザイン/Designing Design」(サントリー学芸賞)など。

伊藤 俊治|Toshiharu ITO
伊藤 俊治|Toshiharu ITO(美術史)

1953年生まれ。東京芸術大学先端芸術表現科教授。美術史家・美術評論家。東京大学大学院人文研究科修士課程修了(西洋美術史専攻)。『美術館革命』『新しい生命の都市をめざして』などで、新美術館計画や地域計画などにも多数関わる。著書に『20世紀写真史』『生体廃墟論』『マジカルヘアー』『東京身体映像』など多数。『ジオラマ論』(1987年)でサントリー学芸賞受賞。

田村 和大|Kazuhiro TAMURA
田村 和大|Kazuhiro TAMURA(種採り自然栽培農家)

1980年盛岡市生まれ。自然栽培コズミック・エナジー代表 種を自家採種する任意団体コズミック・シード代表。2011年3月より固定種・自然栽培に取り組む。 東日本大震災時、物流が止まり種や農業資材などが 手に入らない状態に現代農業の危機感を感じ 「自ら栽培する野菜の種は採る」、 「自然を生かした栽培に取り組む」を意識し百姓をしている。 岩手の在来種を探しながら固定種・在来種の普及活動・種採りワークショップなど開催。

岡本 よりたか|Yoritaka OKAMOTO(環境活動家・自然栽培農家)

空水ビオファーム八ヶ岳代表、(社)自然栽培ネットワークTokyo 代表理事、命のリレーの会代表。CM クリエータ、TV ディレクター等の経験から、農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす破壊的ダメージを知り、40 歳半ばで八ヶ岳南麓にて、無農薬、無肥料、無除草剤、自家採種である自然栽培と自然農法で小麦や野菜の栽培を始める。自然栽培の普及を行う傍ら、無肥料栽培を可能にする自然の循環について紹介するセミナーや、無肥料栽培や遺伝子組み換え作物、種採りに関するワークショップ、上映会などを定期的に行っている。

浅川 光晴|Mitsuharu ASAKAWA
浅川 光晴|Mitsuharu ASAKAWA(二期倶楽部ガーデンレストラン シェフ)

シェフ。栃木県生まれ。10年間のフランス料理修行を経て、その原点であるイタリア料理に魅了され渡伊。マエストロの称号を持つ石崎幸雄氏の下で、イタリアのスローフード、スロ―ライフを学ぶ。2010年からイタリア料理協会会員及びピエモンテ州、ヴェネト州のFICプロフェッショナル会員となり、各州から賞を受賞する。ミッシェルガーデンコート那須をはじめ数々の店舗で料理長を歴任し、2015年より現職。イタリアの文化や料理を元に、那須高原におけるスローフード、スロ―ライフの探求を続けている。

松浦 まみ|Mami MATSUURA(写真家・自然食研究家)

写真家・食の研究家。十数年間のフランス暮らしの中で豊かな食文化と美意識、自然に触れながら田舎の別荘で過ごす時間を「贅沢の頂点」と考えるフランス人のスローなライフスタイルを学ぶ。娘の誕生をきっかけに食の安全を追求する中で環境問題に取り組むようになって約二十年、あらゆる生命の恵みである自然と共生するためのライフスタイルを模索する日々。

ナカムラ クニオ|Kunio NAKAMURA
ナカムラ クニオ|Kunio NAKAMURA(6次元店主)

ブックカフェ「6次元」店主。東京生まれ。フリーランスで美術や旅番組などのディレクターとして番組制作に携わり、これまでに訪れた国は40ヶ国以上。趣味は世界の本屋とカフェ巡り、うつわの金継ぎ。+DESIGNING「デザインガール図鑑」、朝日小学生新聞「世界の本屋さん」mille「世界の古道具屋」連載。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方~都市型茶室「6次元」の発想とは』(阪急コミュニケーションズ)がある。

能勢 伊勢雄|Iseo NOSE
能勢 伊勢雄|Iseo NOSE(写真家)

1947年生まれ。写真家。前衛映像作家。音楽・美術評論家(批評)。現代美術展企画等。さまざまな表現の交錯する場として、1974年に老舗Live House『PEPPER LAND』を設立。岡山市・倉敷市連携文化事業『スペクタル能勢伊勢雄1968-2004』 展(企画:那須孝幸)にて、長年にわたる脱領域的、学際的な活動のすべてがはじめて広く紹介された。2009年より銀塩写真技術の継承を目的とした若手写真家集団「phenomena」を設立、主宰。

中山 孔壹|Koichi NAKAYAMA
中山 孔壹|Koichi NAKAYAMA(医学)

歯科医師。ゲノムドクター認証医。福島県生まれ。統合医学博士(Intercultural Open University in Netherlands)。中国温州医学院口腔中西医結合研究所 客員研究員、日本歯科東洋医学会 理事・東北支部長。1本の歯から全身を総合的に診る「統合医療」を実践し、歯科医であると同時に、心と体を扱う治療家として活動。論文に『トラウマ進化論 ~東日本大震災から学び、活かすべきこと~』など多数。2002年アメリカ矯正歯科学会大会において、日本非抜歯矯正研究会として「Joseph E.Johnson Award」受賞。

安田 登|Noboru YASUDA
安田 登|Noboru YASUDA(能楽師)

1956年生まれ。下掛宝生流ワキ方能楽師。米国RolfInstitute公認ロルファー。能楽師として、東京を中心に舞台を勤めるほか、年に数度の海外公演も行い、また国内外の学校や市民講座、様々な学会などで能や能の身体技法得をテーマとしたワークショップを開いている。能、ロルフィング、身体技法、教育など幅広い分野で活動している。著書に『ワキから見る能世界』、『能に学ぶ身体技法』、『身体感覚で「論語」を読みなおす。』、『身体感覚で「芭蕉」を読みなおす。』『あわいの力』『本当はこんなに面白い「おくのほそ道」』など。

高井 啓介|Keisuke TAKAI
高井 啓介|Keisuke TAKAI(宗教学・宗教史・シュメール語)

慶応義塾大学言語文化研究所兼任講師。石川県生まれ。イェール大学大学院中近東言語文明学科博士課程修了(Ph.D.)。シュメール語、アッカド語、ヘブライ語、宗教学を専門とする。シュメール語、アッカド語の講義では、楔形文字を粘土板に書くことからはじめ、古代言語の世界観をわかりやすく伝えようと努力している。著作は『夢と幻視の宗教史(上巻)』(2012・共著)など多数。最新の論文は、「『イナンナの冥界下り』をシュメール語で上演することについて」(「死生学年報2016」東洋英和女学院大学死生学研究所編)。

飯田 哲也 | Tetsunari IIDA
飯田 哲也|Tetsunari IIDA(エネルギー学)

1959年山口県生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程修了。現在、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長。原子力産業や安全規制に従事後、「原子力ムラ」を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現職。持続可能なエネルギー政策の実現を目指し、提言・活動を行っている。多くの国や地方自治体の審議会委員を務め、世界中に幅広いネットワークを持ち、特に3.11以降、世論をリードするエネルギー戦略を打ち出す。2014年より全国ご当地エネルギー協会事務総長をつとめ、地域からのエネルギーシフトを進めるために全国を奔走中。著書に『エネルギー進化論』(ちくま新書)など多数。

藻谷 浩介|Kosuke MOTANI
藻谷 浩介|Kosuke MOTANI(地域エコノミスト)

山口県生まれ。(株)日本総合研究所主席研究員。(株)日本政策投資銀行地域企画部特任顧問、NPO法人地域経営支援ネットワーク理事長。平成合併前3,200市町村のすべて、海外74ヶ国をほぼ私費で訪問し、地域特性を多面的に把握。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作・講演を行う。2012年より現職。近著に『デフレの正体』、第七回新書大賞を受賞した『里山資本主義』(共に角川Oneテーマ21)、『金融緩和の罠』(集英社新書)、『しなやかな日本列島のつくりかた』(新潮社)など。

星野 恵美子|Emiko HOSHINO
星野 恵美子|Emiko HOSHINO(エネルギー)

那須野ヶ原土地改良区連合参事兼ダム水路主任技術者。那須野ヶ原土地改良区連合事務局長就任後、農林水産省今後の農山漁村における再生可能エネルギー導入のあり方検討会委員、とちぎの元気な森づくり県民税事業評価委員会委員など多数の委員ほか、第二種ダム水路主任技術者として8基の発電所の主任技術者を務める。全国農業土木技術連盟農業土木功労賞、むらの伝統文化顕彰農林水産省農村振興局長賞、ストップ温暖化「一村・一品大作戦」全国大会環境大臣賞、田んぼの学校「那須苗取り田植唄保存会」第4回地域再生大賞など受賞多数。全国各界、団体等への講師、農業土木学会誌などへの執筆多数。


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