山のシューレ

2013年 山のシューレ

生命という果実のもとに「我々はどこからきて、どこへ向かうのか」

生命の神話を現実にし、新しい花と実を生みだす。地理学や政治学が様々な境界をつくり、軍事力や経済力が支配する世界は終わり、生命のエチカ(倫理)を核にした新たな生命資本が増殖し始めています。生命の仕組みから学び、生命を取り戻す。
生命は途方もない時間の果てに目もくらむほどの宇宙の複雑さを凝縮したものであり、そこには物質が変容を繰り返し、ついには精神性を獲得するプロセスが明確に示されています。産業文明中心の、拡散と混沌へ突き進んできた時代は、急速に進行し始めた環境や社会の崩壊を前に大きな転換を迫られています。山のシューレ2012の李御寧氏の「生命資本」という言葉を受けた山のシューレ2013は、これまでの5年間の成果をふまえ、私たちを根底で支え続ける生命という資本の繋がりと美を見つめながら、新しいステップへと生まれ変わってゆきます。

開催日時:2013 年 7月 27日|土|〜 7月 29日|月|

3日間の主な講演概要


記憶の文明 ─ つくること・残すこと

対 談
伊藤 俊治(美術史) × 港 千尋(写真・評論)

近代文明のベクトルを考える ─ ボイス・フラー・ケージから
鼎 談
ナビゲータ:新見 隆(キュレーター)
能勢 伊勢雄(写真家・展覧会企画) × 菅原 教夫(美術記者・読売新聞文化部)

ゲーテ色彩論・形態学と相似象の科学
講 演
能勢 伊勢雄(写真家・展覧会企画)

生命から社会へ―境界のない世界を考える I
基調講演
鈴木 健(自然哲学)

生命から社会へ―境界のない世界を考える II
鼎 談
ナビゲータ:安田 登(能楽師)
鈴木 健(自然哲学) × 森田 真生(数学)

建築のあたらしいかたち
対 談
伊藤 俊治(美術史) × 石上 純也(建築家)

美の創造-文化・生活から、生命知を問う I
基調講演
向井 周太郎(インダストリアルデザイン)

美の創造-文化・生活から、生命知を問う II
講 演
原 研哉(グラフィックデザイン)

レポート 2013(PDF)

01_オープニングシンポジウム_記憶の文明
02_オープニングシンポジウム_近代文明のベクトルを考える
03_レクチャー「ゲーテ色彩論・形態学と相似象の科学」能勢 伊勢雄
04_レクチャー「建築の新しいかたち」伊藤 俊治×石上純也
05_音楽ライブ
06_マルシェ
07_ライブペイント
08_ワークショップ「スローフード1/ 二期倶楽部のシェフが料理の裏側をご紹介」
09_ワークショップ「スローフード2/ 自分で収穫した新鮮な野菜を使って薪窯で焼くピザ作り体験」
10_ワークショップ「高橋禎彦のガラスワークショップ」
11_ワークショップ「ハタヨガ」
12_ワークショップ「ビオトープ作り」
13_ワークショップ「いけばなワークショップ」
14_ツールドマルシェ

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